英語や人材育成に関する
ご相談はお気軽に
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ご相談をいただくお客様からよく聞くのが
「英語ペラペラになりたい!」
という声。
英語が話せると確実に世界が広がりますので、
本当に皆さんにそうなって欲しいと思います。
これを実現するために、多くの皆さんに
まず大切にしていただきたいことが2つだけ
あります。
それは
①「固定観念を捨てる」
②「完璧でなくてもいい」
ということ。
①「固定観念を捨てる」
どうしても私たち日本人の感覚では、
「英語ペラペラ = 複雑な文・文法・単熟語」
を使いこなすと思い込んでいませんか?
これは何故かと言うと、
私たち日本人にとって「英語」への入口が
「学問・勉強」であり、
「コミュニケーション手段」ではない
からだと思います。
中学生(今は小学生)から「必須科目」
として勉強させられるわけですが、
そもそも「何故英語をやるのか?」という
説明もないままスタートするわけです。
そして、いつの間にか
「英語」=「受験科目」として誰しもが
認識するようになっているのが現状です。
ですから、私たちの中に無意識に
英語 = 学問・受験勉強
= 難しい・複雑なもの
という固定観念が刷り込まれてしまって
いると思います。
でも、本来の英語学習の目的は、
「世界中でコミュニケーションがとれる」
ことだと思います。
コミュニケーションをとることが目的で
あるならば、難しい文・文法・単熟語は
必要ありません。
つまり、
英語ペラペラとは
複雑な文・文法・単熟語を使いこなす
こと
という固定観念を捨て、
英語ペラペラとは
簡単な文・文法・単熟語を使いこなす
こと
という考え方へと変えていくことが
非常に大切なのです。
②「完璧でなくてもいい」
英語を学問や受験勉強として捉えてきたことの
もう一つの大きな弊害が「完璧さ」でしょう。
学問や受験勉強ということは、正解と間違い
が存在してしまいます。
従って、私たちは英語を話そうとした時にも
無意識に
「完璧でないといけない」
「間違ってはいけない」
と考えてしまう傾向にあると思うのです。
すると、英語を話すことに抵抗が生まれたり、
間違ってもいいからどんどん話すといった
ことが苦手となっていくのです。
ですが、英語はあくまでもコミュニケーション
手段です!
コミュニケーションをとることが目的なので、
多少の間違いは全く問題ありません。
冠詞(a, an, the)がないとか、
3単現のSがないとか、
前置詞が入った・足りないとか、
微々たる問題でしかないのです。
つまり、
完璧でなくてもいいから、簡単な文章で
どんどん話すという姿勢が大事です。
とはいえ、それは理解できるけれども、
そもそもいざ自分から話そうとすると
簡単な文章でさえ作れない!ってなる方
も多いんじゃないでしょうか?
そんな方のためにこそあるのが弊社の
「英語やり直し道場」です!
皆さんも
簡単な英語でもいいから使いこなして
ペラペラと話せるようになることを
目指してみませんか?
詳しくは「無料相談」でいつでもお話
させていただきます。
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